開校62年、
実績から生まれた
高予備の教育システム。
「第一志望合格」を実現するために必要な情報やカリキュラム、 生徒一人ひとりの課題や悩みに寄り添った指導はもちろん、開放感のある教室や 質問がしやすい教官室、年中無休の自習室などを完備している。 1日1日を大切に、努力を積み重ねた先にゴール=「第一志望合格」が待っている。 高松高等予備校の教師や職員は、受験生を見守り、全力でサポートしていく。
高予備には、
厳しさがある。
高予備には、厳しさがあります。それは、
誰のためでもなく、あなたのため。
長い人生の内のたった1年を
頑張り抜くことができるかどうかで
将来が大きく変わります。
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来春の合格を勝ち取るための基本。
授業を毎日受けて学力をつける。学習状況管理システムを活用し、出席管理を徹底。
高予備では、生徒の出席管理を徹底しています。登下校はもちろん、毎校時出席をチェック。欠席者がいれば自宅または寮に電話連絡し、欠席理由を調べます。高校に勝るとも劣らぬ出席管理によって、決して授業をサボらせません。年間平均出席率が毎年98%台という数字が、何よりの証拠です。この出席管理が持つ意味は、大きく3つあります。
1つ目は、学習を継続することの大切さを実感してもらうため。毎日決まった時刻に登校し授業を受ける。この規則正しい学習習慣が成績アップにつながるのです。 2つ目は、「体調管理は自己管理」という意識を持ってもらうため。入試本番で実力を発揮するためには、体調を万全にしておく必要があるからです。生徒自身が自己管理できるだけでなく、クラス担任も生徒の体調を見守りながら適切な指導をすることができるのです。
そして3つ目は、高予備と家庭の連携を強めるため。特に寮に入っている生徒の保護者の方は、自分の子どもがどのような生活を送っているか心配なものです。高予備の学習状況一覧表は、自習時間中に質問に行ったことまで細かく記載されます。いかに規則正しい生活をしているか、どれほど学習時間を確保しているか、健康な毎日が送れているかが、保護者の元に情報として届けられるのです。それによって、家庭からのサポートもより的確になり、合格への道を邁進することができます。- 学習状況管理システム
- 高予備では、学習状況管理システムを導入し、高予備・直営寮・保護者が一体となって理想の学習環境づくりをしています。「高予備」の出席は、学生証であるIDカードで登下校時間を登録し、選択授業や自習室の出席など予備校(寮での自習も含む)での学習状況をすべてコンピュータに記録し、集中管理しています。こうして入力された個人の学習状況は、成績や行事予定とともに定期的に家庭に送付され、保護者の信頼を得ています。
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学習に専念できる直営寮。
ライバル達と切磋琢磨し、人間的にも成長できる。
高松市内5カ所(2024年度)にある高予備の直営寮は、「通うための寮」ではなく、「受験のための寮」です。“受験道場”と呼ばれて42年、「継続は力なり」を実践できる寮として、現在では42都道府県から生徒たちが集い学習に励んでいます。
全国から生徒が高予備の寮に集う、その理由は①自宅よりも優れた学習環境②受験生に不可欠な規則正しい生活③第一志望への高い合格率④授業の無断欠席率ゼロ⑤社会性が身に付く集団生活―にあります。スマートフォンや携帯電話・タブレットをTPOに応じて使用禁止や持ち込み禁止などにする一方、学習面だけでなく精神面や生活面まで、寮生をトータルにサポートします。
寮生には、7時の起床から23時半の消灯・就寝まで、1日10時間以上の学習時間を確保しています。夕食後、寮の自習室で毎日行われる3時間の必須自習では、気分が乗らない時でも机に向かうことで学習習慣が身につきます。また、早朝や就寝前にも自由参加の自習学習の時間を設け、生徒のやる気に応えています。
高予備の直営寮で学んでいるのは、切磋琢磨して競い合うライバルであり、励まし合って第一志望合格という高みを目指す仲間です。そこでの集団生活を通じて、人間的にも成長できます。高予備の直営寮は、「受験道場」と呼ばれています。
この1年の徹底した生活があなたの人生を決めると言っても過言ではありません。
高予備は、
本気である。
高予備の教師や職員たちは、
夢を叶えるために頑張っている生徒と
同じ気持ちで1年間を過ごします。
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少人数クラスで、教師が一人ひとりを把握。
だから、対話形式の授業ができる。1年間で実力を最大限に伸ばすために。
一般的な予備校の1クラスの人数は100名以上。高予備の1クラスの定員は20~40名です。「高予備生」が高校の教室で授業を受けている感覚なら、一般の予備校生は大学の大教室で講義を聞いている感覚です。このような大教室で学力レベルの異なる受験生に一斉授業をしたらどうなるでしょうか?クラスの一人ひとりが理解でき、納得できる授業になるでしょうか?当然、授業が易しすぎて退屈だとか、難しすぎて分からないという事態が起きます。生徒の顔も見えないような広い教室で行われる授業や、学力差の大きい授業を、1年間受け続けることができますか?不安になりませんか?成績が上がると思いますか?
高予備の1クラスの人数が少ないのは、入学者が少ないからではありません。1年間で実力を最大限に伸ばすという予備校の理想を追求した結果なのです。1クラスの人数は少ない方がよいに決まっています。精鋭教師が少人数のクラスで、生徒の予習の状態を確認し、問題点を把握した上で、生徒と質疑応答を重ね疑問点の解決を図る。実力をつけるためには、これが一番なのです。1クラスが適度な人数だからこそ、生徒のニーズに合った小回りのきく授業ができるのです。精鋭教師は、生徒の予習の状態を確認。疑問点を把握した上で、授業に臨む。実力をつけるには、これが一番なのです。
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学力別クラス編成とグレード別テキスト。
だから、学力に合う授業が受講できる。学力の伸びた生徒は上位クラスへ。
高予備は、独自の学力別クラス編成によって、抜群の合格実績を残しています。
入試問題の形式や質・レベルは、共通テストや国公立大の二次試験、あるいは各私立大の試験によって大きく異なります。1年間という限られた時間で最大の効果を上げるためには、決して回り道をしない学習をすることがポイントになります。
高予備では、まず入学当初にクラス編成テストをコース別に実施し、テキストや授業が一人ひとりの学力に合うようにクラスを編成(2024年度 21クラス)します。そして、熱意のある教師が、各クラスのグレードに合った授業はもちろん、個人添削や学習相談なども行い、入試で合格するための本物の実力を養成します。
学力の伸びた生徒は上位クラスに編入することができ、テキストも授業もグレードアップします。そこで新しいライバルとともに切磋琢磨しながら自らの実力をさらに伸ばし、志望校突破に大きく近づくことができます。授業の要、高予備オリジナルテキスト。学力別のクラス編成に合わせてテキストも学力別に作られています。
高予備は、
親身である。
高予備は、一人ひとりを見守ります。
あなたと共に頑張り、悩み、解決し
夢に向かって一緒に歩んでいきます。
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授業を担当している専任教師がクラス担任。
だから、的確なアドバイスができる。模試の成績だけでは判断せず、親身になって指導。
高予備では、教師がクラス担任として1クラス(20名~40名)を担当し、年間を通じて一人ひとりの生徒に時に厳しく、時に温かく、生活・学習・進学の指導を行います。クラス担任の1日は、生徒に「おはよう」と声をかけ、生徒の顔を見ることから始まります。授業前の毎朝15分間のホームルームで出欠を確認しながら、小テストをしたり、受験に関する情報を提供したりします。欠席者がいればすぐに家庭と連絡をとり、遅刻した生徒には注意をするなど、生徒の生活リズムに乱れがないかを確認します。さらに一人ひとりの生徒の状況を把握し、必要に応じて個人面談をして指導します。
「高予備は、生活管理が徹底しているので安心して任せられる。」保護者から信頼を寄せられる生活指導は、高予備の高い合格率を支える大きな要因の一つになっています。
受験生の1年はちょうどマラソンのように、ある時はセーブし、ある時は変化をつけてコースを走り抜かなければなりません。
高予備は、規則正しい生活リズムを保つことこそ、第一志望合格の必須条件であると確信しています。しかし、1年間を走り抜く生徒のため、ただ厳しく学習面を管理するだけではありません。5月には体育祭、9月には球技大会を開催するなど、身体を動かす機会も設けています。普段は机の前で過ごすことの多い受験生にとって、身体を動かし気分転換をする良い機会であり、仲間との絆を深め、目標達成に向けて鋭気を養うことにもなります。長い受験生活をうまく乗り切るために高予備が用意した“発展的息抜き”として、生徒と教師が共に楽しむ行事です。予習をして授業を受けても理解できなかったら、とことん質問することです。教官室は大変アットホームな雰囲気で、いつでも質問を受ける体制ができています。
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クラス担任は受験指導のエキスパート。
保護者に出席状況や成績なども報告する担任。
高予備では、授業を担当する専任教師が、クラス担任として進路指導に当たります。クラス担任は、生徒に必要な入試情報の分析や学習対策にも精通しており、生徒の客観的な理解者として、単に成績だけでは判断できないトータルな指導をしています。勉強が手につかなくなったり、焦りを感じたりした時は、いつでもクラス担任が相談に応じます。共に悩み、解決の方法を考え、親身になってアドバイスします。また、保護者には定期的に生徒の出席状況や行事予定、成績などを送付します。7月の保護者会では夏期の学習方法と不得意科目対策の相談、12月には受験校の選定や直前の学習方法などについて的確な進学指導を行います。
高予備には、
情報がある。
高予備は長年の入試データを活かし
一人ひとりを指導。
オリジナルテストを実施し、
第一志望合格への道をアシストします。
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大学入試は、学力はもちろん
情報量の差が合否を分ける。過去の出題傾向などを徹底分析したオリジナルテストを作成。
■マークテスト〈年間16回〉
共通テスト対策、有名私大のマークテスト対策及び基礎学力充実のために、11月末まで実施します。弱点分野の早期発見・学力判定のバロメーターとして活用できます。また、授業との連係性が強く、クラス担任との個人面談では、このマークテストの結果をベースにして、その後の学習方針・計画が進められます。■校内模試・記述〈前期2回・後期3回〉
本校が培ってきた入試のデータに基づき作成されるハイレベルで実践的な模試です。学習進度の判定と基本事項の完全マスターをその骨格としながらも、国公立二次試験と私大入試対策を兼ねる本校独自の記述模試です。この結果でクラスが変更になる場合もあります。■中四国医学部チャレンジ
■岡山大学・香川大学入試オープン
中四国の医学部・岡山大学・香川大学を志望する者に最適な「高予備」のオープン模試。中四国の医学部・岡山大学・香川大学の二次試験を長年研究してきた本校の教師陣による、よく吟味された問題です。現時点での合格可能性を見極めることは勿論のこと、来年の予想問題として、弱点分野の把握とその補強に最適な模試です。 -
全国のライバルと競う公開模試も実施。
「大進研」加盟の全国7つの予備校と連携。
学力の到達度を計る最良のバロメーターとして、高予備では各種の公開模試を実施しています。その一つが「大進研」に加盟する全国7つの予備校が共催して全国一斉に行う「共通テストファイナル」です。他に進研模試も行い、的確な進路指導を行っています。また、個々の志望に対応する大学別対策模試も数多く実施し、全国のライバルの動向や合格可能性を的確に予測します。
■高予備の実施する公開模試
必須模試
●共通テストファイナル
●進研模試
(4月・5月・9月・10月・11月)
希望参加模試
●中四国医学部チャレンジ
●岡山大学入試オープン
●香川大学入試オープン
●熊大プレテスト
●進研模試(7月)
高予備は、
実績がある。
必ず結果は出ます。
ただ、一所懸命努力をした証です。
努力は裏切りません。
努力の先には明るい未来があります。
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高予備で1年間、着実に歩んだ結果、
昨年度も多くの夢が叶いました。難関大・医学部に強い「高予備」。
これらの合格実績は、「高予備生」が授業の予習・復習を中心に学習に取り組んでいる証です。この当たり前のことをしていないと、入学してしばらくすると、だんだん授業がおもしろくなくなる、授業に出なくなる。そして、目標の大学に合格できなくなる、ということになります。高予備は、「予習して毎日授業を受け、復習する」これだけを1年間守り続けることができれば、必ず成績は伸びると確信しています。
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