D 私立大医進系・私立大理工系
学力に応じたグレード別テキストを使用して、基礎力の定着と強化に努め、
志望校合格に必要な学力の養成を目指す。
また医進系には小論文対策を必須とし、個別に面接指導・添削指導も行う。
■時間割例〈前期〉
■教科・科目別週間授業時間数
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先輩からのメッセージ
獨協医科大学[医学部]C.Sくん 〈済美平成中等教育学校〉分かりやすい高予備の授業!
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私は現役時、模試の判定でEしか出たことがありませんでした。それでも私には、受かるだろうと言う根拠のない自信がありました。しかし、医学部受験はそんなに甘くなく、結果は全て不合格。浪人が決まり、高松高等予備校に行くことにしました。現役時代、浪人することに対して偏見を持っていましたが、経験して思ったことは、浪人は無駄ではないということです。もし浪人するか迷っている人がいたら是非志望校のレベルを下げることはせず、浪人の道を選んで欲しいと思います。
1年間を通して思ったことは、浪人するなら高予備がいいということです。私には他の予備校で浪人している同級生の友達がいましたが、友達の話を聞いていると、高予備の学習環境が一番整っていると思いました。寮生活では生活のリズムを整えることができ、また第一志望校合格という同じ目標を持つ友達たちと互いを高め合うことができます。また、必須自習の時間があり、嫌でも勉強しなければならない環境があり、自分に甘くすぐに勉強をサボってしまう私には学習時間を確保できるとてもよい時間だったと思います。
そして何より、予備校で重要なのは授業です。私が高予備で授業を受けて思ったことは、高予備の先生方の授業はとても分かりやすいということです。私がこれまで経験してきたなかで、高予備の授業が一番分かりやすかったです。また、高予備ではクラスごとに担任の先生がおり、定期的に面談があるため受験に関しての不安や疑問を相談でき、的確なアドバイスを先生から得られるため、不安やストレスを抱えることなく勉強に集中することができました。
もし予備校選びで迷っている人がいれば是非高予備を選んでください。絶対高予備で浪人してよかったと思えるはずです。そして第一志望校に合格できるような実りのある浪人生活を送ってほしいと思います。