コース・クラスの詳しいご案内は
K[選抜] 早慶上智大文系
ハイグレードのテキストを使用し、
最難関私大突破に向けた実践力・応用力養成に努める。
また出題内容・傾向を踏まえた演習授業も行う。
■時間割例〈前期〉
■教科・科目別週間授業時間数
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先輩からのメッセージ
早稲田大学[教育学部]I.Yくん 〈観音寺第一高校〉成績の向上だけでなく、人としても成長!
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私は1年間の浪人生活を終え、1年前には夢にも思わなかった早稲田大学に合格することができました。そしてそれは自分自身の努力だけで成しえたものではなく、高松高等予備校で浪人していなければ叶わなかったことであると思います。浪人の経験を通して学んだこと、そして高予備の何が優れていたのかをこの体験記で知ってもらいつつ高予備で浪人するか迷っている人に向けて少しでも参考になればと思います。
1.背景:私は高校時代の自らの怠惰な生活と自分に厳しくできなかったことにより、受験校すべてに落ちてしまい、その結果として浪人する道を選択しました。高予備で浪人することを決意した理由は、兄が浪人した際に高予備で浪人し、寮生活を送っていた点にあります。兄が無事合格し、そして人間的にも成長した姿を見て、入学することを決意しました。
2.寮生活:私も兄と同様に寮生活を送りましたが、その生活管理の徹底ぶりに始めは驚きました。起床から就寝までのスケジュールが決められ、当時はこの生活を続けていけるか、不安に感じていました。しかし、寮生活を終えた今、この管理があったことで生活リズムが作られ、勉強に集中できる環境が整えられていたと感じます。
3.学習方法と工夫:高予備では毎週月曜日と土曜日にマークテストが行われ、そのたびに成績と、クラスや校内の順位が出ていました。私はまずこのテストに重点を置き、計画を立てることから始めました。テストの結果には波がありましたが、その度に自己分析を行い、問題点を明確にしました。また、モチベーションの維持という面でも、テストは大きな意味があったと思います。テストの結果が良くない時も、仲間と励まし合いながら前向きに取り組む姿勢を持つことで、次に向けてのやる気を維持できました。
ここまで、浪人生活の経験から、高予備について伝えてきました。高予備での浪人生活は受験だけでなく、今後の人生においても大いに役立つものであったと、今大学での生活を送りながら私自身思います。これから浪人生活を迎える人はぜひ高予備の選択を検討してみてください。皆さんの成績の向上だけでなく、人としても成長できることを確信しています。
コース・クラスの詳しいご案内は
C 私立大文系総合
学力に応じたグレード別テキストを使用して、基礎力の定着と強化に努め、
志望校合格に必要な学力の養成を目指す。
また授業のフォローのための添削指導等も行う。
■時間割例〈前期〉
■教科・科目別週間授業時間数
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先輩からのメッセージ
関西学院大[総合政策学部]K.Hさん 〈高知学芸高校〉寮の友だちが心の支えに!
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大学に入学し数か月が経ちました。今振り返って、高予備を選択して良かった点を幾つか挙げてみたいと思います。
まず、高予備では、ほぼ毎週マークテストがあり、授業で学習したことがしっかり定着しているかどうかを確認することができます。そして、できていなければ再度復習し、自分のものにすることができます。私はこのマークテストがあったおかげで、自分にどの教科の、どの分野がどれくらい足りていないかを再認識することができ、学力アップやモチベーションアップに繋げることができました。このマークテストと授業との連動を学習の中心にしたことが、第一志望に合格した要因だと思っています。
また、高予備のテスト以外でも、英検などの指導も個別に対応していただきました。特に、面接については、指導していただいたおかげで、緊張することなく臨め、非常にありがたかったです。
そして、高予備の醍醐味と言えば、やはり寮生活です。
自習時間や就寝時間などのスケジュールがしっかりと決められており、昼と夜が逆転してしまう自分にとっては、とてもありがたいものでした。やはり、睡眠時間が短いと授業中眠くなったり、集中力がなくなったりと、一番肝心な授業に支障が出るものですが、そういうこともなく過ごすことができました。朝と夜の食事も非常においしく、健康面・体調面からのバックアップもありがたかったです。
また、寮の友だちとは長い時間を一緒に過ごすので、家族のような仲になりました。受験ではライバルとなりますが、お互いに支え合ったり、励まし合ったりすることができ、心の支えとなりました。高予備で出会った人々にはとても感謝しています。1年間ありがとうございました。