高卒生コース 設置コース・クラス

国公立文系コース

SA[選抜] 東大・京大文系

多くの授業内容を東大・京大対策に特化し、
個人添削による学習指導を含めて、万全の二次試験対策を行う。

■時間割例〈前期〉

■教科・科目別週間授業時間数

  • 主な合格大学

先輩からのメッセージ
京都大学[法学部]K.Aさん 〈丸亀高校〉

高予備には自ずと勉強に向かわせてくれる環境があった!
 受験生活は私にとって苦でした。私は、すぐに楽をしたりサボったりしてしまう性格です。自分を律することができなかったのが原因で、現役時は不合格という結果になりました。家から通える高予備で浪人しリベンジすることを決心するものの、人の性格はすぐに変わるものでもなく、何かと楽をしようとしていました。しかし、高予備では、自習室に誘ってくれたり、行かずに帰ろうとすると怒ってくれたりする友達がいました。私の性格を見抜いて、頻繁に注意してくださる先生もいました。自分を律することができずに堕落しがちな私が合格できたのは、このように自ずと勉強に向かわせてくれる環境があったからこそだと思います。
 高予備には、自分の夢を実現するために、懸命に努力をする仲間がたくさんいます。全国のいろんなところから親元を離れて寮生活を送り、朝早くから自習室に入り、昼休みはパンをかじりながらでも教科書に向かう仲間がいます。早朝の電車に乗り、高予備で最後の時間まで自習を行って、そして帰宅をする仲間がいます。その頑張りを、しっかりと支えてくれる先生がいます。私も、その仲間になろうと思い、努力をしました。その仲間達に負けまい、離れずついて行こうと努力をしました。高予備には、見習うべき仲間がたくさんいます。その仲間こそが、私に努力の強さと尊さを教えてくれました。合格発表の日、受験番号をみつけた瞬間、うれしくて涙が溢れました。努力を知らなければ、そして仲間とともに励むことを知らなければ、この喜びはなかったと思います。高予備には、努力をする・仲間を認める、そして、仲間と励むという大切な受験勉強の三要素が自ずと備わっていると思います。
 浪人を決めた皆さん、先が不透明で不安になっていると思います。しかし、机に向かえば向かうほど合格へ近くなることは自明です。高予備にはそのための環境が揃っています。最大限に活用して合格を掴み取ることを願っています。

SB[選抜] 旧帝大文系

多くの授業内容を旧帝大対策に特化し、個人添削による学習指導を含めて、
万全の二次試験対策を行う。

■時間割例〈前期〉

■教科・科目別週間授業時間数

  • 主な合格大学

先輩からのメッセージ
大阪大学[経済学部]Y.Yくん 〈観音寺第一高校〉

朝型スタイルで共通テストの点数が大幅に上がった!
 私は高予備のおかげで第一志望に合格することができました。合格の大きな要因の一つに寮生活があります。1年間寮で規則正しい生活を送ることで、現役の時は夜型だった勉強スタイルを朝型に変えることができ、授業により集中して取り組むことができました。その結果、より知識が定着しやすくなり、現役の時は苦手だった地歴公民のような暗記科目を克服し、共通テストの総合点を大幅に上げることができました。それに加え、同じ寮の仲間とは1日の大半を一緒に過ごすので、浪人であることにコンプレックスを感じることもなく、寮生活はある意味勉強に追われる日々の中の息抜きとして楽しく過ごすことができました。
 また、年に5回ある校内模試や先生方の詳しい添削指導により自分の弱点やケアレスミスを日々分析しながら、毎日欠かさず勉強をしていたことで、二次力も着実に身につきました。二次試験直前の志望校別対策は、本当に自分でも実力の向上が感じられるものでした。一般的にメンタル面でしんどくなるこの時期でも、私は逆に自信を徐々につけていき、最高の状態で本番に臨めたと思います。
 さらに、豊富なデータに基づいた客観的な進路指導を定期的に行ってくれたことで、自分の現在の立ち位置を正確に知ることができ、勉強へのモチベーションにも繋がりました。特に親身に進路や勉強の戦略を考えてくださった担任の先生には感謝しかありません。先生のおかげで変に緊張せず、自信を持って受験に臨めました。
 この1年間とても辛かったですが、妥協せず満足できる結果を手にすることができて嬉しいです。ずっと心配をしてくれた両親、先生方、そして共に励みあった仲間達、みんなのおかげでようやくこれまでの努力が報われました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

S1〜[選抜] 岡大・広大文系

岡大・広大レベル以上の国公立大学100%合格を目標とし、
共通テストでの高得点獲得と、二次試験対策を並行して万全の体制を期す。

■時間割例〈前期〉

■教科・科目別週間授業時間数

  • 主な合格大学

先輩からのメッセージ
広島大学[教育学部]T.Yさん 〈高松第一高校〉

「予習・授業・復習」のサイクルを習慣化!
 私は現役時代、勉強量が足りておらず浪人覚悟で第一志望の大学を受験しました。結果はもちろん不合格となり、もう一度基礎をしっかり固めようという強い意思で浪人生活を始めました。
 高予備では「予習・授業・復習」を重視しており、まずは徹底的にこのサイクルを習慣化していきました。予習の時点で自分の分からない問題や理解できない部分を出しておくことで、授業への取り組みをより濃いものにでき、授業後に自力で問題を解き直して復習することで、一つ一つ確実に自分の知識となるよう心掛けました。高予備の先生方は、質問や添削にも個別で丁寧に対応してくださったので、授業や模試での疑問を残すことなく解決することができ、少しずつ自分のミスしやすいところが分かるようになり、結果、ミスを減らすことができました。
 また、高予備独自のマークテストや校内模試の実施頻度が高く、気を緩めることなく勉強できました。模試の回数が多いため試験の環境に慣れ、共通テストや二次試験では緊張しすぎず、適度な緊張感を保って受験できた点はすごくよかったです。
 さらに、高予備は年中無休で自習室を開放しており、自宅生だった私は自習室を有効に活用していました。授業終了後に家に帰っても集中できないことは自分が一番分かっていたので、最低限残る時間を決めて勉強し、予習や復習に時間を当てていました。夏休みや年末年始の休校期間も自習室に通い、周りで同じように勉強している高予備生に刺激を受けて集中して勉強することができました。
 最後に、高予備での1年間は大変なことやしんどいことがたくさんありました。私は受験を終えるまで「受かってやる」という意地だけで勉強してきましたが、意地で取り組めばその意地は必ず自分の味方になってくれることをこの1年で実感しました。そして最後まで支えてくれた家族や友人、親身になって指導してくださった高予備の先生方がいたからこそ受験を乗り越えることができました。1年間本当にありがとうございました。

B 国公立大文系総合

共通テスト対策にウエイトをおき、バランスのとれた総合力を養成する。
前期では、特に基本的事項を見直し、後期における学力の飛躍を期し、
国公立大学合格を目指す。

■時間割例〈前期〉

■教科・科目別週間授業時間数

  • 主な合格大学

先輩からのメッセージ
福岡教育大学[教育学部]T.Yさん 〈米子西高校〉

高予備に支えられて勝ち取った「合格」
  私は現役生の時、受験を甘く見ていて、あまり勉強をせず、不合格という結果になってしまいました。そこで、高予備で1年間本気で努力をしたことで、国立大学合格という目標を達成することができました。私が国立大学に合格できた理由は、次の三つです。
 一つ目は、高予備の直営寮です。毎日3時間の必須自習の時間があり、あまり勉強をしていなかった私でも勉強をする習慣をつけることができました。さらに、生活リズムが整い、勉強により集中することができました。そして、寮でできた仲間の存在がとても大きかったです。勉強を教え合ったり、悩みを相談したりして仲間と助け合い、集中して勉強に取り組むことができました。
 二つ目は、毎週行われるマークテストによって、自分の得意な分野と苦手な分野を把握できることです。それにより、今自分のするべき勉強内容が見えて、学力向上につながりました。また、私は授業やテストで分からなかったところを教科担当の先生によく質問しに行きました。私たちのために時間を作って、授業以外の時間でも丁寧に教えてくれるところも高予備の魅力の一つだと思います。特に苦手な教科は、週に1回添削指導をしてもらいました。そのおかげで、分かるところが増えていくとともに、勉強が楽しいと実感できるようになりました。
 三つ目は担任の先生の存在です。私はよく勉強の仕方が分からなかったり、模試の成績が上がらなかったりして悩むことが多かったです。その時は、担任の先生が相談に乗ってくれて、勉強に対するモチベーションを保つことができました。
 そして最後に、この1年間を乗り越えることができたのは、浪人することを許してくれた両親、予備校の先生や仲間たちが支えてくれたおかげです。強い気持ちを持って高予備で勉強することができて本当によかったです。この1年間は私にとって一生の宝物です。本当にありがとうございました。

高予備をもっと知りたい方は、

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