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高卒生コース 設置コース・クラス

国公立文系コース

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SA[選抜] 東大・京大文系

多くの授業内容を東大・京大対策に特化し、
個人添削による学習指導を含めて、万全の二次試験対策を行う。

■時間割例〈前期〉

■教科・科目別週間授業時間数

  • 主な合格大学

先輩からのメッセージ
京都大[文学部]T.Eさん 〈愛光高校〉

直前の添削指導が合格に繋がった!
 京都大学は、昨年の私の成績では到底太刀打ちできない大学でした。私は高3の夏までスポーツに全力投球しており、まともに勉強をしていませんでした。その上、京都大学を志したのは9月でした。半年では十分な演習を積むことができず、昨年は30点という大差で落ちてしまいました。そのため、今年は量をこなすことを重視しました。どれだけ勉強しても合格の保証がない中、勉強し続けることは本当に大変でした。それでも1年間勉強することができたのは、高予備の学習環境があったからこそだと思います。
 その一つは寮です。私は寮生でした。寮では毎日規則正しい生活を送ることができます。寮の時間割に合わせて、内容・目的を決めての学習を習慣化したことで、モチベーションに左右されず、続けることができました。寮には同じように勉強する人が沢山いるので、自由時間に喋ってリフレッシュをしたり、励ましあったりすることで精神的にも腐らず過ごすことができました。
 そして、特筆すべきは信頼できる先生方です。先生方は質問や添削に丁寧に対応してくださいます。先生方は初歩的な質問でも、興味本位の質問でも、丁寧に答えてくださいました。私は質問に通い詰めたことで、苦手であった数学と英語の面白さに気がつき、得点を大きく伸ばすことができました。そして、直前期には添削指導を毎日していただき、自分では気がつかない癖や解答時の思考プロセスを教えて頂きました。ここで最後のスパートをかけ、得点力を伸ばしたことが合格に繋がったのだと思います。
 このように、高予備の学習環境はとても恵まれています。個人的には、これを活かすコツは勉強を楽しむことだと思います。楽しむことで能動性も具有します。この環境は、能動的に動いてこそ享受できるものです。浪人を決意した皆さんは、今は不安に苛まれているかもしれません。しかし、先生方や寮職員さんなど支えてくださる人が沢山います。この環境を最大限に活用し、合格を勝ち取ることを願っています。

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SB[選抜] 旧帝大文系

多くの授業内容を旧帝大対策に特化し、個人添削による学習指導を含めて、
万全の二次試験対策を行う。

■時間割例〈前期〉

■教科・科目別週間授業時間数

  • 主な合格大学

先輩からのメッセージ
九州大[教育学部]K.Kくん 〈岡山芳泉高校〉

予備校と寮での厳しくも丁寧な指導!
 現役時、第一志望不合格という現実に直面した私には、三つの選択肢がありました。
 一つ目の選択肢は、後期試験まで受けて高校の補習科に通うこと。二つ目は、地元岡山の予備校に自宅から通うこと。そして三つ目の最も厳しい選択肢は、寮に入って高予備に通うというものでした。
 正直、最初は三つ目の選択肢はほとんど考えていませんでした。地元を離れなければならないことに加えて、高予備の寮は厳しい場所であると聞いていたからです。それでも最終的に私が選んだのは高予備でした。なぜなら、怠惰が主な原因で不合格となっていると強く感じていたので、そんな自分を強制的に律する必要があると思ったからです。そして、多くの不安とともに私は高予備に入学しました。
 初めての寮生活ということもあり、入学当初はなかなか生活に慣れませんでしたが、次第に友達もでき、自分なりの生活リズムも作れるようになりました。寮生活は門限17時と厳しく、学校が終わってからあまり時間はありませんでしたが、自由時間などもあり自分の好きなように使えるので、私はそこで友達と運動して気分転換をしていました。もちろん、自由時間の後は勉強です。寮には必須自習があり、毎日3時間、決まった時間にみっちりと勉強できます。勉強を習慣化できたのもこの必須自習のおかげだと思います。
 予備校では模試の度に担任の先生方との面談があり、模試の結果を受けての今後のアドバイスを多くいただきました。また個別試験の記述対策では、自分の書いた答案をベースにして解答を示してくださって、自分の解答の形をより良いものとすることができました。予備校、寮と、共に厳しく、丁寧な指導をしてくださったからこそ今があるのだと思います。1年間頑張ってよかったです。ありがとうございました。

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S1〜[選抜] 岡大・広大文系

岡大・広大レベル以上の国公立大学100%合格を目標とし、
共通テストでの高得点獲得と、二次試験対策を並行して万全の体制を期す。

■時間割例〈前期〉

■教科・科目別週間授業時間数

  • 主な合格大学

先輩からのメッセージ
神戸大[文学部]K.Rくん 〈新居浜西高校〉

マークテストが学習のペースメーカーに!
 私は現役時に合格した国立大学に進学するかどうか悩んだ末、浪人することを選択しました。頑張りきれなかった自分を反省して基礎から取り組みました。なかなか思うように成績が伸びない時もありましたが、徐々に力がついて最終的に神戸大学文学部に合格することができました。この達成感は、高予備の先生方、寮長さんたちのサポートがなくては味わえなかったものだと思います。本当にありがとうございました。
 この1年を振り返り、高予備で良かった点を挙げたいと思います。
 一つ目は、毎週あるマークテストです。学習のペースメーカーとなるとともに、テストの成績上位者は校内の掲示板に貼り出されるので、学習意欲の向上にもつながりました。克服すべき課題を発見し、その後の学習方針を立てるのに大いに役立ちました。成績が上下しても、平常心で勉強を続けることの大切さを学びました。
 二つ目は、直前の二次対策の手厚い指導です。私が特に躓いたのが自由英作と現代文でした。何度も心が折れそうになりましたが、先生方は最後まで熱心に面倒を見てくださいました。このおかげで自信をもって本番に臨むことができました。
 そして三つ目は、寮生活です。寮には必須自習の時間があり、自然と勉強するリズムが身につきます。自分で勉強のペースを確立するのが苦手な人には、周囲の頑張りに刺激をもらい、励まし合える環境はおすすめです。受験勉強は孤独に思われがちですが、寮で多くの仲間たちと、互いに高めあうことができました。
 皆さんも浪人を始めるにあたり不安がたくさんあると思いますが、自分を信じ、先生方をはじめサポートしてくださる方々に感謝を忘れずに努力を続けてください。そうすれば必ず結果はついてくると思います。勉強とだけ向き合う浪人生活は、決して楽なものではありません。またこの1年を無駄にするもしないも自分次第です。やりきって最高の1年にしてください!

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B 国公立大文系総合

共通テスト対策にウエイトをおき、バランスのとれた総合力を養成する。
前期では、特に基本的事項を見直し、後期における学力の飛躍を期し、
国公立大学合格を目指す。

■時間割例〈前期〉

■教科・科目別週間授業時間数

  • 主な合格大学

先輩からのメッセージ
静岡大[情報学部]H.Aさん 〈中村高校〉

色んな人が支えてくれたおかげで第一志望に合格!
 私は現役の時、勉強をほとんどしていない状態で共通テストに臨みました。不規則な生活を送り、休みの日は丸1日勉強しないこともあったため、当然、共通テストには失敗し、目標であった国公立大学を受けることすらできませんでした。しかも私立大学にも受からず、高予備で浪人することになりました。
 高予備の良さの一つに寮生活があると私は思います。寮では起床時間や食事の時間、就寝時間が決められており、規則正しい生活を送ることができます。私も初めは寮生活が不安でしたが、周りが良い人ばかりということもあり、すぐに慣れることができました。そして、寮では毎日自習の時間が3時間あるので、勉強の習慣をつけることができます。現役の時、自分を律することができなかったので、寮に入って本当に良かったと思っています。寮での自習の時間では、周りでライバル達も頑張っているので、モチベーションの維持にも繋がります。受験には規則正しい生活が必須なので、私のようにすぐに怠けてしまう人には寮に入ることをおすすめします。
 また、高予備に1年通って分かったことは、自分は色んな人に支えられていたということです。家族や先生方、寮長さんや寮母さんなどたくさんの人に助けられました。特に生活環境を整えてくれた寮長さんと、毎日美味しいご飯を用意してくれていた寮母さんには感謝しかありません。
 そして、担任の先生方は、自分と真剣に向き合ってくれ、何度も背中を押してくれました。私は共通テスト後の判定が良くなかったのですが、担任の先生は第一志望の大学を受けるという私の決意を尊重してくれました。その後の二次対策でも、丁寧に添削指導をしてくれました。私が第一志望の大学に合格できたのは、先生方の適切な指導と支えてくれた寮の方々、一緒に頑張ってくれた友達のおかげです。1年間ありがとうございました。

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